仕事あそび
本気だから面白い!!

震災後、何もなくなってしまったこの街で一生懸命自然と向き合い、大勢の人々と手を取合って本気で取組んでいます。

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Aim Assist

企業に求められる人材は、課題解決や事業構造転換を実現することができる人財です。
本プログラムでは震災復興に取組む地元企業の社長や、一次産業に関わる人達、自治体の方々を講師に、復興や地域課題の現場に向き合うという越境学習により、新しい価値を創造し実現する力を養う機会を提供しています。

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Aim 1

課題解決方法事業構造転換の過程を学びリアル体験。

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Aim 2

越境学習により、新たな発想チャレンジ生まれる。

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Aim 3

地域事業者との関わりにより、新しい価値創造繋がる。

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実施までの流れ

現状の課題、あるべき姿やリーダー像のヒアリングに基づき、地域の社会課題をテーマにした実践的教育要素を加え、プログラムを設計。

プログラム設計
1-2ヶ月

・課題ヒアリング
・コンセプト設計
・プログラムのご提案

プログラム準備
1-2ヶ月

・ご契約の締結
・日程/参加者の確定
・プログラム詳細確認

プログラム実施
2泊3日-3ヶ月

・オリエンテーション
・プログラム実施
・事業案の発表

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カリキュラム設計のポイント

課題解決や事業推進に欠かせない、以下の能力開発を前提としたカリキュラム設計を行います。

共感・関係を広げる力

本質を問う力

対策を講じる力

設計のポイント

地域の社会課題において多角的な視点を持って、情報分析・検討することで、本質を問う力を啓発していく。

地域で革新的な事業展開を担う経営者の事例を学びながら、既存の方法に捉われない課題解決策を検討。

社内外問わず、ネットワークを広げ信頼される。

地域の課題に取組む事業者や、地域住人の価値観に触れることで、自身の仕事に転用、応用出来る。

チーム活動において合意形成をする上で、共感的理解力を深める。

事業者や受講者など多くの人と触れ合うことで、働く価値観や、課題と向き合う価値観の幅を広げる。

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宿泊施設

東日本大震災での出来事を次世代へつなぐ施設『防災体験型宿泊施設 KIBOTCHA』

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希望と未来(フューチャー)を掛け合わせたKIBOTCHAは東日本大震災で、甚大な被害を受け、閉校となった旧野蒜小学校を改装して2018年に開設されました。

企業や社会が直面する自然災害などのリスクに対し、防災の知識を習得し、実践が出来る場としても、たくさんの企業や学校の皆さまに、ご利用いただいています。
いつ、どこで起こるかわからない災害、組織のひとりひとりが、防災知識を体得することは、リスクを回避し、強靭で包摂的な組織の構築にも繋がります。

施設は、広々とした大浴場、手ぶらで地元の食材が存分に楽しめるBQQ、地元の食材をふんだんに利用したレストランでのお食事、自然と一体になれるグランピング、遊んで学べる大型室内遊具施設など、小学校を活用した広々とした空間で、食事・遊び・学びを全て贅沢に満喫できます。
お食事は、郷土料理のビュッフェスタイルや地野菜や名産の牡蠣などを取り入れたお膳スタイルなど、ご要望に応じてご対応させていただきます。

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研修風景

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講師紹介

震災-復興-未来へ向かう地域活動家

三井紀代子

貴凛庁株式会社
代表取締役
三井紀代子

被災して閉校となった野蒜小学校をエンターテイメントと教育と防災を融合し「KIBOTCHA」として新たな息を吹き込んだ。

被災しながらも多くの命を救った旧野蒜小学校から防災を軸とした教育を発信する事が出来、多くの命を救える手助けが出来れば素敵だろう想いから生まれたKIBOTCHAは、震災の教訓を未来に伝えながら復興を根底とした様々な取組みが評価され、土地活用モデル大賞"国土交通大臣賞"、新しい東北復興ビジネスコンテストにて"KDDI総合研究所賞"、"経営大賞を受賞"、その他地域と一体となった取組みや観光においても様々な賞を受賞している。

南井駿

自然電力株式会社
地域事業開発
南井駿

再生可能エネルギーベンチャーで、多角的な視点からの電気によるまちづくりに取り組む

商社マンからベンチャーへ転身。
「食 × 電気」をテーマに、農業と太陽光発電を同時に行う"ソーラーシェアリング"に挑戦し、サステナブルな新しい農業のカタチの実現を目指し日々奮闘。
自然教育、環境学、漁業、農業、エネルギー、海洋環境のスペシャリストとともに、より良い未来を構築するプロセスを共有するナビゲーターとしても活躍中。

関口雅代

東松島市役所 地域コーディネーター
HxImagine 代表
関口雅代

よそ者だから見えるこの町の魅力を、まだ知らない人々へ発信し続ける

大学卒業後、グラフィックデザイナーとして、音楽業界でCDジャケットのデザイン制作に13年間携わる。
東日本大震災・災害ボランティアをきっかけに『東北食べる通信』に出会い、縁あって宮城県東松島市へ移住。
3年間の地域おこし協力隊経験を経て、まちをワクワクさせる企画立案から実行にたくさん取り組んできた。
東松島市の魅力を国内外に発信し、交流をサポート。

二宮義秋

浜義丸水産株式会社
代表取締役
二宮義秋

カキのブランド化・6次産業化に挑む。

震災の津波で東名漁港から約1キロメートル先にあった自宅と加工場は全壊した。
震災後は共同処理場を利用し出荷していたが「こだわって育てたカキ。自社ブランドで勝負したかった」と二宮代表。国のグループ化補助金などを活用し、震災から10年の21年3月、東名漁港そばに加工場を再建。20代の若手を社員に迎え、本格的にスタートを切った。
温暖化の影響を受け、不作が予想される中、どのように機転を利かせとった行動とは。

髙田慎司

株式会社ヤマナカ
代表取締役会長
髙田慎司

なければつくる。変化を作り出し、稼げる漁業へ。海産物プロデューサー

帆立・牡蠣・ほやなどの養殖を営む水産加工会社、自社で海外への直販も行う。震災で、工場が流され壊滅的なダメージを被った。しかし、『生かされたことの価値』と『立ち止まっていてはいけない』という強い使命感を社員全員に共有できたことで、わずか1か月で生産を復活させ、その後海外展開を大きく飛躍させた。同族経営からの脱却など、後継者の育成にも力を注いでいる髙田会長の、持続的な経営とは。

相澤太

アイザワ水産
代表
相澤太

よそ者だから見えるこの町の魅力を、まだ知らない人々へ発信し続ける

奉献乾海苔品評会では弱冠23歳で準優賞、28歳で優賞を果たし二度の皇室献上に授かった技術、海洋環境のプロ。作る人と食べる人の未来をつなぎ、子供たちの未来、次の世代に繋いでいく。地球環境や食育を伝える活動を行っており、国内外の海洋環境、漁業ガバナンスのプロジェクトに参画している。全国屈指の海苔漁師である相澤代表が考えるSDGsとは。

費用

10名様より受付けております。

Plan Standard Business Development
費用 20万円 60万円
課題のヒヤリング
プランのご提案
スケジュール策定 コンセプト設計
研修実施 プラン説明を記載 プラン説明を記載
ファシリテーション プログラムの進行 課題解決のための相互理解サポート
振返り研修 - 関係構築の伴走

※ 費用は受講者一人あたりの料金です。

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